ドラマ『Nのために』第9話では
放火事件の真相が暴かれる?!
第9話では夏恵の残した手紙の内容が
明らかになるでしょう。
そこには放火事件の真実が!
そして、いくえをくらました夏恵の運命は?
そして、病気の杉下と安藤、成瀬の関係は
どうなるのか?
今回は、見逃せない展開になりそうな
第9話のあらすじ紹介とネタバレ解説です。
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2014年
杉下希美は医師から余命1年と宣告され、
さらに家族に伝えることを進められていた。
しかし、杉下は誰にも伝えないと決意する。
その頃、成瀬は青景島にいて東京に帰ろうと
していた。そこへ高野からすぐ会いたいと
電話がかかってきた。
成瀬が高野のところを訪れると、
夏恵のいくえが分からないという。
夏恵は、さざなみの放火事件の真相を
手紙に書いていた。
そのことが真実なのかを成瀬に確かめて
ほしいと言うのだ。
同じころ、西崎は杉下が余命1年ということを
安藤と成瀬に言うべきか悩んでいた。
夏恵が放火事件の真相を手紙に書いていた。
このことは、原作にはありません。
(そもそも原作には高野茂も夏恵も登場しませんし、
放火事件の犯人も特定されていません)
なので、推測するしかありませんが、
私はこれまで放火事件の犯人は成瀬の
父親と考えていました。
放火犯は成瀬なのか?
夏恵(なっちゃん)の声が出ないのは?
しかし、『Nのために』公式ページ発表の
第9話のあらすじでは、成瀬に真相を確かめてくれと
高野が依頼しています。
成瀬の父親はすでに他界しています。
死んでいる人を問い詰める訳にはいかない。
すると、成瀬の父親は放火犯ではない。
ということでしょうか。
いや、成瀬の母親が真相を知っていると
いうことか?それとも母親が放火犯?
いずれにしても、成瀬の母親に真実を
問いただすということなんでしょう。
そして、西崎が杉下の病状を安藤と成瀬に
伝えるか悩んでいる件ですが、
原作では、西崎は杉下の病状を知らされていません。
安藤も知らされていません。
原作の最後のほうで杉下は余命半年と
宣言され、青景島の病院に入院しています。
病院を手配したのは、杉下の父親。
そして、杉下の弟が成瀬に病状を言ったため、
成瀬は杉下をなんども見舞っています。
結末の病気とは?
ただ、二人の感情は(あえてなのか)描かれていません。
ちなにみ、成瀬は青景島で小さなレストランを
開いています。
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